作品紹介:Look at Mine
- 作品タイトル:「Look at Mine」
- 動作環境:MacおよびWindowsに対応。GPU搭載機推奨。
- 公開日:2022年02月04日
- 概要:ステージ中の画面に映し出されているのは誰の視点なのかを当てるゲーム。
基本ルール
ゲーム開始と同時にタイマーをスタートさせる。
ステージ中の画面には、ランダムに動き回る女性たちのなかの誰か一人の視点が映し出されている。
誰かの視点が映されている画面の様子。
視覚が画面に写っていない人々(=”ダミー”)の中から、
正解の人物(=”ターゲット”)を見極め、Eキーで選択する。正解ならCorrect、不正解ならWrongという文字列が出力される。
Correctが出たらステージクリアとなる。このときタイマーを止め、かかった時間を見る。
Eキーでダミーを選択した時の様子。画面左上に青い文字が表示される。
プレイヤーの得点は、
(かかった時間[sec]) + 20 * (選択回数)
となる。ゴルフ同様、得点が小さいほど優れた成績として扱う。
また、Qキーでプレイヤーの姿を非表示にできるが、この状態でクリアした場合は、得点は1/2倍になる。
ステージ紹介
このゲームには「e-Sports大会会場」「雪原」「盆地」の3つのステージが存在する。
e-Sports大会会場
ステージ概観
ひとつめの「e-Sports大会会場」は、四方を巨大な画面に囲まれ、中央にも立方体の画面が設置されたベーシックなステージである。
このステージは構造が対称的であり、ヒントを得づらい。1方向だけ青い椅子が置かれていることを利用し、迅速に判断を下して
”ターゲット”を特定することが求められる。
デモ動画
雪原
ステージ概観
ふたつめの「雪山」は、目印となるオブジェクトがほとんど存在しない一方、プレイヤーや立方体のオブジェクトが通った跡が残る、特殊な地形のステージである。
足跡がつく様子
このステージの特徴は、何気ない移動の仕方一つにゲームクリアの成否が懸かっているという点にある。足跡が多いほど”ターゲット”特定の
ヒントが増えるが、増やしすぎると画面にそれが写ってもどこの物か判別できなくなってしまう。場所と形を覚えられる程度の数の目印を、なるべく広い
範囲を網羅するようにつけて回ることが、素早い攻略の鍵となる。
デモ動画
盆地
ステージ概観
みっつめの「盆地」は、4色の柱と、大玉状の画面、そして起伏のある地面が持ち味のステージである。
このステージでは画面が物理的に挙動する球体となっているため、地面の凸凹や”ダミー”によって思いもよらぬ方向に
動いてしまう。そのため、ヒントが写っているときに遠くへ行ってしまったり、画面が見やすい位置にあるときに
限って”ターゲット”があらぬ方を向いたりと、波乱が起きるステージである。
デモ動画
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